名刺交換ははじめの一歩が大切

名刺交換方法

名刺交換は、今では当たり前になり過ぎていて、一つの流れ作業的な感じでとらえている方も多いと思います。
しかし、この名刺交換、意外とビジネスシーンで大切なことで、名刺交換で印象が悪くなれば、その後良いお付き合いができなくなってしまう可能性もあります。
そこで、名刺交換に大切なことを一度チェックしてみましょう。
まず、名刺交換するときに気をつけてほしいポイント4つ。

  1. あなたの「名前」を覚えてもらいましょう。
  2. 初対面だけど「親近感」を持ってもらいましょう。
  3. 「何か良い展開が生まれそう」と、期待感を持ってもらいましょう。
  4. 「使える会社」だと思ってもらいましょう。

まず、1つ目の「名前」を覚えてもらうことですが、名前を覚えてもらわないと、何も進んでいきません。
「◯◯会社の△△君は元気な人だ」
でもOK。相手の頭の中に自分という存在を残してもらえるようにしましょう。「はじめの一歩」が肝心ですよ。

2つ目の「親近感」ですが、やはり他人行儀な感じよりは、昔からの知り合い的な感覚の方が良いでしょう。
それには、「親しみやすい敬語」を身に付けると良いでしょう。

3つ目の「期待感」は、あなたと仕事をすれば、何か化学反応が起きそうだ!とか、良い仕事が出来そうだ!と思ってもらえるようにしましょう。

4つ目の「使える会社」というのは、聞こえは悪いですが、褒め言葉だと思って下さい。
困った時の「◯◯会社」、この仕事は「◯◯会社」と思ってもらえれば、こんなに会社にとってプラスなことはありません。信頼を得ている証拠ですから。

名刺の交換

これらのことは、全て初対面で感じ取ってもらうワケには行きません。
長くお付き合いをする上で、生まれてくるものでもあります。
しかし、その長いお付き合いを生み出す「はじめの一歩」が、名刺交換なんです。
そこをおろそかに、適当に済ませてしまうと、スタートがマイナスからになります。
そうならないためにも、名刺を渡す時には、あらかじめ名刺を用意しておき、目下、もしくは訪問者側から歩み寄り、手の高さ(相手の手の位置よりも低く)、名刺の差し出し方(名刺の向き、会社名、部署、名前はハッキリと伝える)などに気をつけましょう。
受け取った後の名刺の置き方なども気をつけるように。
直ぐに名刺入れに入れてしまわず、テーブルの端に名刺入れを置き、その上に頂戴した名刺を置くなどしましょう。
名刺交換、見ていないようで、細かいところまで見られているものです。
必要以上に緊張することはしなくていいですが、少しは緊張感を持って名刺交換に挑んで下さいね。